メリー「サロン・デュ・ショコラ 2018」出展

      執筆者:motoe

高級ギフトチョコレートをはじめとした洋菓子・スイーツを製造・販売するメリーチョコレートカムパニー(本社:東京大田区、社長:小屋松 儀晃)は、1月22日より新宿NSビルにて開催される「サロン・デュ・ショコラ 2018」へ海外戦略ブランド「トーキョーチョコレート」として出展する。昨年10月、フランスのサロン・デュ・ショコラ パリへ出品し、2年連続 最高位金賞を受賞した「トーキョーチョコレート」の今回のコンセプトは「東京爛漫」。爛漫(らんまん)とは、花が咲き誇る様子、そして光輝くさまのことで、今、まさ光を放ち輝き、満々と花開くトーキョーをイメージして、古来から花見の花であった“梅”やトーキョーの花である“桜”をテーマにしたショコラ、そして、トーキョーで培われた粋な装飾工芸を象徴するモチーフをつけたショコラなど、東京爛漫をショコラで表現したという。今回は、サロン・デュ・ショコラ パリにて好評を博した「プレミアムセレクションボックス」を、東京のサロン・デュ・ショコラでも販売。同商品はフランスの審査員から「トーキョーチョコレートのボンボンショコラを食べると、まさに職人芸であると気付かされる。全てが完璧で熟練を極めている」と絶賛されたほど。さらに、今回出展するブースでは、ショコラティエがひとつひとつ仕上げる実演商品「トーキョーちょこみつ」、「カカオパルプスムージー フィンガーライム添え」の2アイテムを販売。「トーキョーちょこみつ」は、サロン・デュ・ショコラ パリで行われた、世界各国の優れたショコラティエ達がレシピを披露する「ペイストリーショー」にて大石氏が披露した「ヴェリーヌ オ マッチャ」をアレンジしたもので、葛きりの上にスイートガナッシュやフルーツをトッピングし「あんみつ」のように仕上げ、カカオパルプソースをかけた逸品。「カカオパルプスムージー フィンガーライム添え」は、カカオのパルプを使用したフルーティーなスムージー。トッピングのフィンガーライムは、甘みの中にもしっかりと酸味を感じ、スムージーとの相性は抜群。昨年の同イベントでも大人気だったアイテムだ。他にも、大人気テレビアニメ「ONE PIECE」とのコラボレーションチョコレートや、注目のイラストレーターCato Friend氏がデザインを手がけた、猫のイラストが施されたチョコレートボックスなども販売される予定。同社<サロン・デュ・ショコラ 2018(東京)>特設ページ:https://www.mary.co.jp/mary/sdc/