くら寿司「インスタ映えで話題の竹姫寿司」第2弾販売

      執筆者:motoe

回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーション(社長:田中邦彦、大阪府堺市)は、2月23日より、「インスタ映え」で話題の「竹姫寿司」シリーズに、新たに7種類の新商品を加え、販売を開始する。同シリーズは、昨年11月3日より、思わず写真に撮りたくなる「見た目の美しさ」にこだわった“新感覚のお寿司”として販売を開始。発売から既に累計500万食を突破し、インスタやTwitterへの投稿も相次ぎ、大きな反響を呼んでいる。同時に、「器が可愛らしい」「気軽に色々な味が楽しめて良い」と女性層の人気も高いことから、今回、シリーズ第2弾商品として、サーモンとスライスオニオン、石澤ドレッシングが相性抜群の「オニオンサーモン」、注文を受けてから揚げたえびを豪快に盛り付けた「えび天」、上品に味付けした貝柱をふんだんに使用した「大盛り貝柱」、自家製の「えびマヨ」とオニオン、アボカドがマッチした「えびマヨアボカド」、サーモンの上からいくらをトッピングした「サーモン親子」、まぐろ鉄火にいくらをトッピングした「姫ちらし」、カニえびサラダ、カニフレークをトッピングした「かにちらし」の計7種類を新たにラインアップに加える。同商品は、日本を代表する食文化「お寿司」と、日本を代表する「物語」の二つを組み合わせることにより誕生した新しいタイプのお寿司。にぎりや軍艦、巻き寿司に続く「新たなお寿司のカテゴリー」として、同社では今後も商品開発を進めていきたいとしている。2月23日から全国の「無添くら寿司」(404店舗、2月21日現在)にて販売。各100円(税抜)。