Dole「英カップケーキブランドとコラボ企画」実施
執筆者:motoe
ドール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 陽)は、「Dole極撰の日」である年5月9日から、「バナナの日」である8月7日の3ヶ月間、ロンドンNo.1カップケーキブランドのLOLA'S Cupcakes(国内:ローラズ・カップケーキ東京、運営:A&S&R、本社:東京都渋谷区、代表:星野文)とコラボし、オリジナルカップケーキ「極撰バナナ」および「スウィーティオパイン」(各560円<税別>)をローラズ・カップケーキ東京3店舗(原宿本店/六本木ヒルズ店/舞浜イクスピアリ店)で発売する。本企画は、ドールが2018年に迎える「フィリピン産バナナ・パイン輸入50周年」と、5月19日に予定されている英国のヘンリー王子と婚約者メーガン・マークルさんの結婚式をお祝いするために実現したもの。同社では、バナナ輸入自由化(1963年)を受けた日本のバナナ消費需要拡大を見据え、高品質で食味の良いバナナを生産するため、1968年、日本への輸送距離が近く、温度と降雨量がバナナの栽培に最適で周年出荷が可能なフィリピン・ミンダナオ島に産地を開拓し、フィリピン産バナナの輸入を開始。以来50年間の栽培技術、管理体制、物流整備などの努力により、バナナは日本人に愛されるフルーツに成長した。今日では2004年以降、バナナは果物の年間消費量1位になり、現在も1位をキープしている。また、パイナップルにおいても、同社がフィリピンからの輸入を開始してから本年が50年目に当たる。この「フィリピン産バナナ/パイン輸入50周年」を記念し、同社ではイギリス、プリムローズヒル生まれのカップケーキブランド「LOLA’S Cupcakes」とコラボし、オリジナルカップケーキの発売を決定。
さらに、5月19日に予定されている英国ロイヤルウェディングをヘンリー王子が好きなバナナケーキでお祝いするため、5月17日〜5月19日の3日間、「ローラズ・カップケーキ東京 原宿本店」(渋谷区神宮前1-10-37 カスケード原宿2階) にて1日50個限定(11時開店よりなくなり次第終了)で、TwitterもしくInstagramでドール公式アカウントをタグ付けし、「#極撰」、「#極撰バナナケーキ」、 「#ローラズカップケーキ」を付けたケーキ画像投稿した方に無料提供する英ロイヤルウェディング祝賀イベント「ロイヤルウェディング セレブレーション」も実施される。