日清「はたら着かた改革 NISSIN BAZAAR」
執筆者:shirai
日清食品ホールディングスは6月8日に、「はたら着かた改革 NISSIN BAZAAR」を実施する。同グループは2008年より、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献を行うCSR活動「百福士プロジェクト」を実施している。その第22弾となる同イベントは、"働き方改革" と "貧困に苦しむ子どもたちへの支援" をマッチングさせた社会貢献活動。従業員のワークライフバランス向上や業務の生産性向上を目指し、多様な勤務形態を可能とするさまざまな施策として、同社が2018年1月から週2回導入している、カジュアルな服装での勤務を推奨する「カジュアルデイズ」導入により、着用機会が減ったスーツをはじめ、衣類や家具、食器など不要となったものの出品を社員から募りって販売し、その売り上げを「子ども」の貧困対策を行っている「子供の未来応援基金」に寄付する。【実施概要】■名称 : 百福士プロジェクト第22弾「はたら着かた改革 NISSIN BAZAAR」 ■目的 : スマートワーキングの推進、寄付による貧困に苦しむ子どもたちの支援 ■実 施 日 : 2018年6月8日(金) ■参加対象 : 日清食品グループ全社員 ■寄 付 金 : 売り上げ金全額