万田発酵「HAKKOパーク」因島に7/21オープン

      執筆者:motoe

万田発酵(本社:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦良紀)は、7月21日に世界にHAKKO(発酵)を発信していく新見学施設「HAKKOパーク」を本社のある因島にオープンする。「HAKKOパーク」は、「HAKKOゲート」「HAKKOホール」「HAKKOガーデン」で構成されるHAKKO(発酵)を学べるテーマパークで、島、海、山といった因島の自然環境をいかし、来場者が快適にくつろいで過ごせるよう、カフェや子供の遊び場のあるガーデン、足湯、ギフトショップなどが設けられる。同社は、発酵技術の専門会社であり、6月1日から「Hakko,Happy」を掲げており、進化を重ねてきた自然発酵技術により、健康・環境・食糧に関する悩みの解決を積み重ね、消費者の笑顔、生き生きした毎日、ワクワクする未来につなげたいという思いから、もっと発酵に慣れ親しんでほしいと考え、HAKKOパークのオープンにいたったという。また、同社の主力商品である「万田酵素」の工場見学者も年々増加しており、愛媛県と尾道市が設けるサイクルオアシスにも指定されてることから、しまなみ海道を訪れる観光やサイクリストも対象に、入場料無料で気軽に立ち寄ってもらい、休憩や地域の人々との交流が図れるおもてなしの施設にしたいとしている。