キリンビール「食事にあう杏露酒」数量限定新発売
執筆者:motoe
キリンビール(社長 布施孝之)は、あんずの実を丸ごとじっくり漬け込んでつくったお酒「杏露酒」ブランドから、「食事にあう杏露酒」(500ml)を、8月28日より全国で数量限定にて新発売する。果実などの素材を丸ごとお酒に漬け込む「浸漬製法」でつくったあんずのお酒「杏露酒」は、2019年に発売50年目を迎えるロングセラーブランドで、女性を中心に、幅広い年代層から多くの支持を得ている。今回発売する同商品は、あんずの浸漬原酒を増量したことで果実感を高めつつ、糖分の使用量を抑えることで、すっきりとした甘さに仕上がっている。ソーダなどで割っても果実感が楽しめ、すっきりとした後味なので、いろいろな食事と一緒に楽しむことができるという。また、明るいあんずの果実のイラストをベースに、おすすめの飲み方であるソーダ割りのグラスシズルをメインに配したパッケージは、食事シーンを連想させる華やかなデザインとなっている。同商品の発売により、食事と一緒に「杏露酒」を楽しみたいという新たな需要を喚起することで、さらなるブランドの活性化を図たいと同社。■容量・容器:500ml・びん ■価格:オープン価格 ■アルコール分14%