コープデリ「きらきらステップシリーズ」販売店舗拡大
2019/02/08 執筆者:motoe
コープデリ生活協同組合連合会(本部:埼玉県さいたま市、理事長:土屋敏夫)は、日本生活協同組合連合会(代表理事会長:本田英一)と共同開発した乳幼児向け食品「CO・OP きらきらステップ」シリーズを一部店舗で実験販売(通常は宅配サービスのみ)していたが、このたび販売店舗を拡大し、計50店舗での販売を開始した。同シリーズは冷凍素材の乳幼児向け商品で、3月より販売を開始。商品は「離乳食以後向け」「幼児向け」などのカテゴリーに分けられており、子育て世帯からの支持を得ている。また第9回マザーズセレクション大賞(主催:日本マザーズ協会)、第11回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会)を受賞するなど、多方面から評価されている。これまでは宅配サービスでのみ商品を取り扱ってきたが、順調な販売と店舗でも購入したいという組合員からの要望に応え、6月から会員5生協15店舗で実験販売を開始。実験販売が好調なことから、販売店舗数を増やすこととなり、同シリーズ全15品目のうち、店舗では、「(九州産小麦使用)やわらかいミニうどん」(税抜参考価格:298円)、「 国産野菜で作ったなめらかキューブほうれん草」(税抜参考価格:298円)、「国産若鶏のスティックナゲット」(税抜参考価格:298円)等、7品目が販売される予定だ。