ドンク&ジョアン「ガレット・デ・ロワ」期間限定発売

      執筆者:motoe

1905年創業、職人が粉から生地を仕込み、焼き上げるスクラッチ製法に一貫してこだわった神戸 生まれの老舗ベーカリードンク(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長執行役員:中土忠)が展開するベーカリーブランド「ドンク」と「ジョアン」は、2018年12月27日か 2019年1月15日の期間でフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」(2,160円)を販売する。「王様のお菓子」という意味を持つ「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年をお祝いするのに欠 かせない伝統菓子。ドンク、ジョアンの「ガレット・デ・ロワ」は、さくさくのパイ生地の中にしっと りした風味豊かなアーモンドクリームを入れ、フェーヴ(陶器の人形)の代わりにアーモンドを1粒しのばせている。切り分けた時にアーモンドが当たった人は王冠をかぶり、その日 1 日王様(王女様) になるというのが本国フランスでの楽しみ方。見事にアーモンドを当てた人は、さらにこの1 年、 良いことがあると言われているという。 また、ドンク大阪髙島屋店、銀座ジョアン店、日本橋ジョアン店の3店舗限定では、「プレミアム ガ レット・デ・ロワ」(3,780円)を期間・数量限定で販売。「バターで生地を包み折り込む」という特別な製法をとり、中にはピスタチオとアーモンドのクリームを包み込み、アクセントにグリオットを入れ甘さと酸味のコントラストが楽しめるもの。プレミアムな食感とバランスにこだわったリッチで上質感のある味わいは、まさにスペシャルな一品だ。