イチビキ「乳酸発酵レモン糀あま酒」2月20日より発売

      執筆者:shirai

イチビキは2019年2月20日より「乳酸発酵レモン糀あま酒」を全国へ出荷する。あま酒はブドウ糖・ビタミンB群・必須アミノ酸などが豊富で、「飲む点滴」とも呼ばれており、健康素材としての認知が拡大、市場は5年間で2.4倍と大幅な伸長をみせている。中でも、アルコールフリーで健康イメージの強い「米糀タイプ」が著しく伸長しており、2017年度には、売上金額で「米糀タイプ」が「米糀×酒粕タイプ」を抜いて1位になっている。同社社調査では、普段飲んでいるあま酒の不満点第1位は「甘みが強い点」であることがわかっており、同社は独自の植物由来乳酸菌“イチビキコッカス”と“ポッカレモン”ブランドのレモン果汁を使用した、すっきりとした甘さの同商品を開発した。独自の技術で1本あたり1,000億個(一般的なヨーグルト1kg相当)という圧倒的な菌数を配合しているだけではなく、米と米糀を発酵させて造った「米糀タイプ」のあま酒でクセがなく、飲みやすい味わいとなっている。飲みきりサイズのカートカンタイプで開封してそのまま飲め、外出時の水分補給にも便利な一品となっている。■商品名:カートカン 乳酸発酵レモン糀あま酒 ■内容量:125ml ■標準小売価格:130円(税抜) ■発売日:2019年2月20日(水) ■販売期間:3月~8月