国分「トレンド予測誌 TKBridge2019」発信

      執筆者:motoe

国分グループ本社「本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛」は、凸版印刷「本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾」との協業で、これからの食品マーケットを予測した「TKBridge2019」を発刊した。同誌は、国分グループの知見、販促企画と情報システム、包材・パッケージに強い凸版印刷の知見を掛け合わせることで、生活者の嗜好を見える化し、これからの売り場や商品がどのように変わっていくかを予測したもの。発刊して今年で6年目となった本誌では、激変している新しい時代を前に、生き残るもの、消えゆくものに注目し、多様な今を捉え、3つの切り口で分析。1つ目は、平成の30年間で生活者の暮らしや消費の変化を象徴的に捉え、少し先の未来を大胆に予測。2つ目は、食における意識や行動においても、「年齢」「時代」「世代」の3要因から食の「変わり目」を捉え、年代別・業態別に分析を行っている。さらに、3つ目では、消費行動や生活者と企業の関係づくりにおける「生き残るもの、消えゆくもの」として、チャネルに縛られない長期化・複雑化する買物行動の分析を実施。同社では、小売業、メーカーをはじめ、食に関わる全ての得意先への提案営業の場に活かしていきたいとしている。