ドール「極撰バナナ」東京マラソン参加ランナーに提供

      執筆者:motoe

ドール(東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺陽介)は、3月3日に開催される「東京マラソン 2019」にて、“東京マラソン公認バナナ”の「極撰バナナ」を3万6000本提供する。また、このたびの「東京マラソン 2019」でのバナナ提供に向けて、「バナナ・パイン研究所」 では業界初となる臨床試験を行い、バナナの摂取によって運動パフォーマンスや疲労軽減への効果が得られることを明らかにした。 同社では、「東京マラソン 2008」(第2回大会)以来、バナナの提供で東京マラソンのランナーを応援しており、その提供本数は累計約80万本にも及ぶ(「東京マラソン 2019」含む)。今回の「東京マラソン 2019」においても、「極撰バナナ」3万6000本をランナーに提供。また完走者に、バナナで笑顔になるスマイルシールを貼った「完走記念 極撰バナナ」を贈呈する。また、同社が設立した「バナナ・パイン研究所」では、東京マラソンに向けて業界で初となる臨床試験「バ ナナ摂取が運動に及ぼす効果」を実施た。この試験により、バナナ摂取によって運動パフォーマンスや疲労軽減への効果が得られることが明らかとなり、特にマラソンなどの持続的な運動において効果が期待できることを解明した。