森永製菓「ミント系チョコレート」3種発売

      2019/05/16   執筆者:motoe

森永製菓(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、ミント系のチョコレートで市場が賑わう夏場に向け、「ベイク<ミント>」、「ダース<ミント>」、「小枝<ミント>」を5月14日より発売した。ミントチョコ市場は、2018年は前年比237%と大きく伸長し、20代~30代の女性を中心に市場が拡大しているが、同社では、昨年好評を博した「ベイク<ミント>」、「ダース<ミント>」、「小枝<チョコミント>」を、今年は、チョコミントブーム火付け役の大学生のうしくろくんの監修を受け、ブラッシュアップ。引き続き、ミントの葉をあしらった一目でわかる“ミントレベル”をパッケージに載せ、消費者の好みのミントの強さを選びやすくしているという。ミントのすっきりとした清涼感や爽快感をプラスし、夏のさわやかチョコとして市場を活性化していきたいとしている。