セブン‐イレブン「沖縄県への出店開始」

      2019/07/11   執筆者:motoe

セブン‐イレブン・沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:久鍋研二)は、7月11日に沖縄県内へ初出店し、那覇市内に 7 店舗、糸満市内に3店舗、豊見城市内に2店舗、北谷町1店舗、八重瀬町内に1店舗、合計14店舗を同日午前7時にオープンする。同社は「既存中小小売店の近代化と活性化」「共存共栄」の実現を創業の理念とし、 地域に根ざしたコンビニエンスストアとして、製造・物流インフラの整備に伴う出店を、積極的に推進してきたが、今回、沖縄県出店に際しては、沖縄県浦添市、うるま市に新設された セブン‐イレブン専用工場を中心に製造体制を整備。オリジナル商品の開発や質の高い商品の製造を通じ、地域の顧客ニーズに応えることができるコンビニエンスストアを目指す 同社店舗は、本年6月末現在、46都道府県に合計20,973店を展開しているが、今回の出店によって、国内全都道府県でのチェーン展開となり、沖縄県内においては、今後 2024年7月末までに約250 店舗の出店を目指していきたいとしている。【セブン‐イレブン・沖縄について】■社名:セブン‐イレブン・沖縄(セブン‐イレブン・ジャパンの100%子会社) ■所在地:沖縄県那覇市松山1丁目3番9号 T.Tビル2F ■代表者:代表取締役社長 久鍋研二 ■設立:2017年10月■資本金:15億円