滋賀県「滋賀の食材 首都圏メニューフェア」開催

滋賀県は、県産の旬の食材を味わえる「滋賀の食材 首都圏メニューフェア」を、9月1日から30日に東京都内等の15店舗で開催する。同フェアは、滋賀県産の食材の認知度向上、販路拡大を目的に、首都圏の料理人が県内の産地を訪れ、生産者から食材の特徴や地元の食べ方を知ってもらった上で、食材の魅力をさらに引き出したメニューを提供するもの。各料理人が産地を回って選んだ食材は、近江米「みずかがみ」、日本最古のブランド牛「近江牛」、琵琶湖の宝石と言われる「ビワマス」、日本五大銘茶「朝宮茶」、夏の伝統野菜「杉谷なすび、杉谷とうがらし」など10 品目。かつて彦根の井伊家が紀伊徳川家、尾張徳川家と屋敷を構えたゆかりの地、東京・紀尾井町を中心に15店舗で様々な調理法で提供される。なお、来年2月上旬頃には「滋賀の食材 首都圏メニューフェア＜冬＞」を開催予定だ。フェアの詳細は「滋賀のおいしい コレクション」（http://shigaquo.jp）。【店舗例＜フェア期間＞】■万ん卯（紀尾井町）＜9/1〜9/30＞ ■学士会館（神保町）＜9/27＞ ■酢飯屋（江戸川橋）＜9/2〜9/30＞ ■叶匠寿庵（紀尾井町）＜9/18〜9/29＞ ■赤坂プリンスクラシックハウス（紀尾井町）＜9月初旬〜＞ ■カサデマチャ（三田）＜9/1〜9/30、さらに、9/15ルスタウ・シェリーイベントにて提供＞ ■ラブシュリー近江（新橋）＜9/1〜＞ ■CHIRIRI 六本木店（六本木）＜9/1〜9/30＞ ■アルポルトカフェ（日本橋）＜9/1〜9/30＞ ■アルポルトクラシコ（横浜）＜9/1〜9/30＞ ■しち十二候（丸の内）＜近日発表＞ ■近江やWabisuke（渋谷）＜近日発表＞ ■ここ滋賀（日本橋）＜9/1〜9/16＞