ローソン「和歌山県のスーパー松源とコラボ商品」発売

      執筆者:motoe

ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信)は、11月5日から近畿地区のローソン店舗(2,423店:2019年9月末時点)で、和歌山県産食材を使用し、和歌山県発祥のスーパーマーケット「松源」(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:桑原太郎)と共同開発したベーカリー「まるでみかんみたいなパン」(税込127円)、「蒸しパンサンド」(税込127円)の2品を発売する。今回発売するベーカリー2品は、和歌山県産みかんや梅を使用。また「松源」と共同開発することで、地産食材の調達やご当地ならではの商品開発が実現できたもの。なお、これらの商品は同時に「松源」全店舗でも販売される。また、同日より「松源」との共同開発商品2品に加え、紀州湯浅の醤油を使用した「湯浅醤油焼おにぎり」や、紀州梅を使用した「揖保乃糸にゅうめん」も発売し、和歌山県の魅力を発信していくという。