イセ食品「伊勢の卵」シェラトン・トーキョーベイに提供

      執筆者:motoe

卵の老舗メーカーのイセ食品(本社:埼玉県鴻巣市、代表取締役:伊勢彦信) は、鶏卵初の機能性表示食品である「機能性表示食品 伊勢の卵」を、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(所在地:千葉県浦安市舞浜、総支配人:リチャード・スタ)内のブッフェ・ダイニング「グランカフェ」朝食ブッフェにて、11月1日より来年1月5日まで期間限定で提供を開始する。同商品はEPA、DHAを豊富に含有し、中性脂肪値を下げる機能が期待できる日本初の機能性表示食品の卵として、本年7月から全国で販売を開始している。今回、「グランカフェ」の朝食ブッフェで提供されるメニューは卵そのものを味わえる「目玉焼き」、「伊勢の卵の日替わりスキレットチャーハン」の2種類。「目玉焼き」は鉄板でシェフが一つ一つ焼き上げたものを提供。また、「伊勢の卵の日替わりスキレットチャーハン」には熱したスキレットにご飯をのせ新鮮な生の伊勢の卵をトッピング。仕上げに客自身でかき混ぜてチャーハンを作るメニューで、鮭、赤魚のトッピングが日替わりで楽しめる。今回のコラボレーションについて、ヴェニューシェフを務める松浦健氏は、伊勢の卵を採用した理由を「機能性表示食品伊勢の卵は黄身が活き活きとしていてとても新鮮だということが見てわかる。新鮮で、かつイセ食品ならではの安心、安全な卵を提供できる点に魅力を感じた」とし、さらに「中性脂肪まで下げる効果があるというのが非常に画期的」とコメントしている。