セブン‐イレブン「セブンカフェを使ったスイーツ」発売
執筆者:motoe
セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦)は、2013年の登場以来支持を得ている「セブンカフェ」を 使い、新しいスタイルのスイーツ「セブンカフェ カフェラテスイーツ」を全国のセブン‐イレブン 20,938 店舗(2020 年 4 月末現在)にて6月2日より順次発売する。 これまで同社では「セブンカフェ」においては、大きく分けてブラックコーヒーとカフェラテの2種類のコーヒー飲料を販売してきたが、この度、休憩時や談話中、“朝の一杯”に 飲むコーヒーとしてだけでなく、間食のスイーツとしても楽しんでもらえる「セブンカフェ カフェラテスイーツ」を、冷たいスイーツのニーズが高まる季節に合わせ、数量限定で販売。同商品は、主にアイスクリーム売場などの冷凍ケースで販売している商品を、カウンター 上のカフェラテマシンにセットし、「アイスカフェラテ」を抽出してもらうことで完成 する商品。カップの中には氷とビーズ状のアイスが入っており、アイスが溶けるまでの様な食感を楽しむことができる。専用ストローにはカネカによる「カネカ 生分解性ポリマーPHBH®」を使用したストローを採用し、環境にも配慮されている。今回発売されるのは、関西・東北エリアと群馬県を除く全国の約 18,000店で発売され、ガーナ産カカオ豆のカカオエキスを使用し、 バランスの良いコクと香ばしさが楽しめる仕立てとなっている「セブンカフェ カフェラテスイーツショコラ」と、関西・東北エリアと群馬県の約2,800店で発売され、北海道産練乳と卵黄を使用した、コクのある濃厚カスタードと沖縄黒糖黒蜜入りキャラメルソースによる芳しくほろ苦い味わいが特徴の「セブンカフェ カフェラテスイーツブリュレ」の2種となる。各280円+税。