東洋水産「東北の高校生からオリジナルメニュー募集」
執筆者:motoe
東洋水産(本社:東京都港区、社長:今村将也)では、「食」に興味・関心のある東北 地区の高校生を対象に、「フリーズドライスープ」をテーマにした、商品アイデアコンテスト 「スマイル“フード”プロジェクト in東北 2020」を実施する。本企画は「食の未来を担う青少年の健全な育成と地域社会への貢献」を目的に、2015年より開始し、 今年で6回目の開催となり、昨年は合計32校100チームが応募。「おいしさ」「地域性」「独創性」「実現性」などの観点から書類審査・決勝大会を経て、岩手県立紫波総合高等学校の「岩手のじゃじゃ!鶏蛋湯(チータンタン)」が優勝に輝いた。昨年の優勝作品は、2020年10月に商品化され、東北地区限定にて発売が予定されている。 同社では、同テーマの企画を継続的に実施し、東北地区への社会貢献を目指すとともに、「フリーズドライスープ」の更なる認知度向上に繋げていきたいとしている。なお、今年度のコンテストでは、青森県・岩手県・宮 城県・秋田県・山形県・福島県の教育委員会より後援を得ている。【企画概要】■タイトル:スマイル“フード”プロジェクト in 東北 2020 ■募集テーマ:フリーズドライスープのオリジナルメニューアイデア ■応募資格:東北地区の高等学校に在学する生徒 3人1チーム ■実施日程:7月1日~9月10日/書類応募期間(9月10日必着)、9月15日~10月2日/書類審査(決勝大会出場6チームを選考)、10月5日~10月7日/選考結果通知、11月21日/決勝大会(プレゼンテーション・試食審査)、2021年/優勝アイデアをカップ入りフリーズドライ スープにて商品化 ■応募方法:受付期間内に設置される、HP上の専用フォームより応募< https://www.maruchan.co.jp/csr/society/fundraising/2020_smile_project.html>