昭和産業「昭和天ぷら粉60周年企画」スタート

      執筆者:motoe

「人々の健康 で豊かな食生活 に貢献する」をグループ経営理念に、小麦 、大豆 、菜種 、トウモロコシなどから様々な製品を製造販売する“穀物 ソリューション・カンパニー”昭和産業 (本社:東京都千代田区 、代表取締役社長執行役員:新妻一彦)は、世界初の天ぷら粉 「昭和天ぷら粉」発売60周年を記念して、「昭和天ぷら粉」60周年企画を10月1日より始動する。「昭和天ぷら粉」は、世界で初めて発売された天ぷら粉。それまで小麦粉を使 って揚げるのが当たり前だった天ぷらを、家庭料理として広く普及させるのに重要な役割を果たしてきた。2020年 、「昭和天ぷら粉」は発売60年を迎えるにあたり、これを記念し、同社では「昭和天ぷら粉」60周年企画をスタート。第一弾としては、「天ぷら粉 」を使うことで簡単 においしく作れる天ぷらを、より多くの人に食べてもらいたいという想いを込めて、10月1日を「天ぷら粉の日 」として記念日登録。日付は、世界で初めて「天ぷら粉 」をアメリカのロサンゼルスで販売した1960年10月にちなんでいるという。また、第二弾としては、「天ぷら粉」を使った天ぷら、および様々な料理レシピを提案することで、若 い世代にも気軽に・手軽に楽しんでほしいという企画で、同社特設サイトにて粉レシピ&レシピ動画を公開。第1回目は秋が旬のかぼちゃを使った2つのメニューを紹介(特設サイトURL: https://www.showa-sangyo.co.jp/special/tenpurako/、かぼちゃとクリームチーズのかき揚げURL:https://youtu.be /QmTo-f75PzM、チーズミルクソースのかぼちゃのニョッキURL:https://youtu.be /ZzUe49gw2T0)。さらに、第三弾は、東海地区 を中心に全国 133 店舗 を出店する和食麺類レストランチェーン「和食麺処サガミ」をはじめ、様々な外食業態を展開し、今年創業50周年を迎えたサガミホールディングス(本社:愛知県名古屋市 、代表取締役社長:伊藤修二 )とのコラボ企画でプレゼントキャンぺーも展開予定だ。