キリン×セブン&アイ「やすらぐお茶割り２種」共同開発

キリンビール（社長：布施孝之）とセブン&アイ・ホールディングス（社長：井阪隆一、以下：セブン&アイ）は、共同開発商品「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ｣と「キリン やすらぐお茶割り ほうじ茶ハイ」を、10月27日より全国のセブン&アイグループ各社の酒類取扱い店舗（9月末現在約21,000店舗）にて販売する。昨今、「新しい生活様式」の浸透や、ライフスタイルの変化により、「健康」への意識が高まりつつあり、同社が実施した調査でも、コロナ禍の経験により「意識して休息や睡眠をとるようになった」「食事の栄養バランスに気を付けるようになった」など、「健康」に対する意識の変化が見られるという。また、調査の中では飲食店や自宅でお茶割りを飲む理由として「食事に合う」「甘くない」「体に負担が少なそう」「カロリー・糖類が少なそう」「ゆっくり飲める」などがある一方、飲まない理由として「自分好みの商品がない」「苦みや渋みがある」「お酒感が強い」などの声も挙がっている。今回そのような声に応え、キリンビバレッジ（社長：堀口英樹）が培ったおいしい飲料化技術の強みを生かしながら、“冷やしても、常温でもおいしく飲める、食事のおともにもぴったりな、こころやすらぐキリンのお茶割り”をコンセプトに、紅茶の華やかな香りが楽しめ、カレーなどのスパイスを使った料理や、エスニック料理とも合う「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ｣とほうじ茶の香ばしい香りが特長で、海苔巻きおにぎりや、煮物などとも合うキリン やすらぐお茶割り ほうじ茶ハイ」の発売に至ったという。【商品概要】■商品名：「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ」、「キリン やすらぐお茶割り ほうじ茶ハイ」 ■発売店舗：全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークベニマルなどの酒類取扱い店舗（9月末現在約21,000店舗） ■発売日：10月27日 ■容量／容器：各335ml／缶 ■価格：各158円+税 ■アルコール分：各3％