亀田製菓「気分で選べるおつまみ米菓」2品新発売

      執筆者:shirai

亀田製菓は、「95g さくさく 一味マヨ」と、「105g ザクザク 黒こしょう」を、9月13日から全国発売する。コロナ禍で伸長する家飲み需要はアフターコロナにおいても継続すると見込まれ、なかでも配偶者との家飲みシーンの増加が顕著に見受けられている。飲酒シーンの広がりに伴い、おつまみのカテゴリーも市場の拡大が見られ、さまざまなお酒と手軽に楽しめるおつまみの組み合わせを楽しんでいることが分かった。そこで同社は、コロナ禍における家飲み需要に同社の米菓製造技術で応えたいという思いから、同社の技術が詰まった新しいおつまみ米菓として両商品を開発した。「さくさく 一味マヨ」はおつまみにぴったりなさくさくとした軽快食感と、コク深い一味マヨの濃厚な味わいが特長のおつまみ米菓。「マイクロ製法」と呼ばれる、マイクロ波を生地の中の水分に作用させふっくら焼き上げる製法により、外はさくっとした歯ごたえ、中はふんわりとしたくちどけの良さを実現した。味付けには「マヨネーズ蜜」という濃厚な液体調味料をかける方法により、他にはないこってりと濃厚な味わいとなっており、今までにない“柔らかい食感なのに濃厚な米菓”といった新しいおつまみ米菓が誕生した。また、お酒とのペアリングを強く意識し、同社のお米総合研究所による香り成分の相性分析を実施。マヨネーズのコクが引き立つ「ビール」「ワイン」の他にも、マヨネーズをスッキリとキレよく味わえる「レモンサワー」や「ハイボール(ウイスキー)」などとも相性ぴったりとなっている。「ザクザク 黒こしょう」はおつまみにちょうどいいザクザクほぐれる食感と、黒こしょうのスパイシーな味わいが特長のおつまみ米菓。米粒を残した生地を「焼フライ製法」と呼ばれる、焼き上げた生地を油にくぐらせフライする製法で、粒々食感とほぐれ良い噛みしめ食感を実現した。味付けには「二段階味付け」という、ベースとなる醤油だれをかけた生地に、ごま油や黒こしょうの効いた調味油を重ねる方法で、濃厚で深みのある味わいに仕上げ、今までにない“ほぐれ良い噛みしめ食感で深みのある米菓”といった新しいおつまみ米菓となっている。また、「さくさく 一味マヨ」と「ザクザク 黒こしょう」の発売を記念して、Twitterでキャンペーンを実施。亀田製菓公式Twitterアカウントをフォローし、対象投稿を引用ツイートすると、抽選で100名に「さくさく 一味マヨ」と「ザクザク 黒こしょう」各3袋ずつ計6袋が当たる。【商品概要】■商品名:①95g さくさく 一味マヨ ②105g ザクザク 黒こしょう ■発売日:2021年9月13日(月) ■価格(税抜):ノンプリントプライス(参考小売価格 260円前後) ■販売地域 / 販売チャネル:全国のスーパーマーケットなど 【キャンペーン概要】■名称:さくさく一味マヨ・ザクザク黒こしょう 食べ比べキャンペーン ■期間:2021年8月25日(水)~8月31日(火)  ■応募方法:STEP1/亀田製菓公式Twitterアカウント「@Kameda_JP」をフォロー STEP2/#さくさく一味マヨ食べたい or #ザクザク黒こしょう食べたいいずれかをつけて対象投稿をTwitterで引用ツイート STEP3/応募期間終了後、当選者にのみ亀田製菓公式Twitterアカウントからダイレクトメッセージで当選者通知が届く ■賞品 :「95g さくさく 一味マヨ」 3袋 「105g ザクザク 黒こしょう」 3袋セットで100名にプレゼント