国分×地元カンパニー「地域産品カタログギフト」発売
執筆者:motoe
国分グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)は、地元カンパニー(本社:長野県上田市、代表取締役社長:児玉光史)と共同で地域産品を支援するカタログギフトを発売する。地元カンパニーは、地域ならではの商材や旬の生鮮品を、つくり手の物語と共に贈るカタログギフトを開発する企業。全国津々浦々から集めた特産品は、担当者が一人一人話を聞き、取材を重ねたもので、贈り手が地域やテーマごとに商材を自由に組み合わせることができるカード型カタログギフト「地元のギフト」を開発している。同社では、地元カンパニーが標榜する、全国 47 都道府県の地元をギフトでつなぐ「地方創生プラットフォーム」として、「つくり手と地元の課題を解決しつづける」という理念に賛同。同社の地域産品開発力を組み合わせたギフトを共同で開発することとし、地元の代表である地元カンパニーと、国分が標榜する「地域密着」の強みを活かした商材開発を行うことで、今後、全国 1,700 余の市町村へ商材を拡げ、地域商材の承継に貢献する「地元のギフト」を目指すという。また、「地元のギフト」の拡売を通して、地産他消を推進する意向。今回、発売される「地元のギフト」は、生産にかかわる人々にフォーカスし、丁寧に紹介するカタログギフト。生産者の方を身近に感じてもらうことで「おいしい感動」を広げていたいとしている。また、近年の激甚災害やコロナ禍の影響を受けた生産者を、地域商材の積極的な利用と販売で支援する取り組みとしても貢献していくという。【商品概要】■商品名:地元のギフト/「北海道のギフト」「東北のギフト」「関東のギフト」「甲信越のギフト」「北陸のギフト」「東海のギフト」「近畿のギフト」「中国のギフト」「四国のギフト」「九州・沖縄のギフト」 ■カード枚数:各20枚程度 ■希望小売価格:5,000円(税別) ■発売日:2020年11月より営業活動を開始し、2021年3月からの出荷を予定 ■販売方法:小売店、法人、自社ECサイト 他