ローソン「和歌山県初となるUber Eats」運用

      執筆者:motoe

ローソン(本社:東京都品川区)は、コンビニ商品を自宅まで届ける新たなラストワンマイルの取り組みとして、日本のコンビニエンスストアで初めて、2019年8月29日より「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を、2020年11月17日より「foodpanda(フードパンダ)」の取り扱いを開始。このたび、11月19日より、「Uber Eats」を、和歌山県内のローソン4店舗に拡大導入する。同社が本サービスを和歌山県で導入するのは、今回が初めてとなる。また、同日より群馬県内の一部店舗にも導入し、これにより、同社でのフードデリバリーサービス(「Uber Eats」と「foodpanda」)の導入店舗は全国24都道府県の1,395店舗となる。同社では、2019年8月に日本のコンビニエンスストアでは初めて「Uber Eats」の導入を開始。店内調理のからあげクンなどフライドフーズ、牛乳などの生活必需品、酒類の販売が好調で、特に、コロナ禍の3月度と10月度を比較すると売上総額は約26倍に伸長しているという。【和歌山県内導入店舗】①ローソン和歌山橋丁店(和歌山県和歌山市橋丁24)②ローソンJR和歌山駅前店(和歌山県和歌山市美園町5‐12‐1)③ローソン和歌山餌差町店(和歌山県和歌山市餌差町1‐41)④ローソン和歌山黒田東店(和歌山県和歌山市黒田258‐7)