ハウス「ごちレピライス<ガパオソース>」新発売

      執筆者:motoe

ハウス食品は、常備食材のひき肉と玉ねぎを炒めさっと煮込むだけで、“ワンディッシュメニュー”ができあがるルウタイプのメニュー調味料、ハウス「ごちレピライス」シリーズの新アイテムとして<ガパオソース>を、2月8日よりスーパーなどで発売する。「ごちレピライス」シリーズは20年2月の発売以降、新しいメニューに手軽にチャレンジでき家族一緒に食べられる製品として、共働き世帯中心に好評を博している。今回発売される同商品は、「家族で食べるガパオ」として、クセの強いナンプラーを使わず、オイスターソースのコクとバジルのおだやかな風味が特徴。同社では、レシピサイトや給食で人気上昇中の「ガパオ」は、専用調味料は多くあるが本格エスニック中心で、子どもも一緒に食べられる製品がなかったことを踏まえ、同シリーズで、ナンプラーを使わずに、家庭では作りにくい複雑なスパイス感やおいしさのあるガパオソース専用ルウの開発に着手。ガパオの特徴を、ナンプラーを使わず、ナンプラーの風味を3つのポイントに分解し、それに代わる調味料で味づくりをすることで、家庭の調味料では作れない複雑なおいしさと、家族みんなで楽しめる味を両立したという。内容量は140g、オープン価格(税別参考小売価格258円)。「ごちレピライス」ブランドサイト(2月1日更新予定)URL:https://housefoods.jp/products/special/gochirepirice/index.html