ダイショー「GABA配合スープはるさめ」発売
執筆者:shirai
ダイショーは、2021年春夏の新製品として「スープはるさめ」シリーズの新アイテム、「機能性表示食品GABA配合スープはるさめ」を3月1日より全国で発売する。GABA(ガンマ-アミノ酪酸)には、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや、疲労感を緩和する機能があることが報告されている。同社が20代以上の女性を対象に実施したインターネット調査では、8割以上のが「日常的にストレスを感じている」答えており、ストレス解消のための食事ではラーメンなどの麺類が多くの支持を集めていた。そこで2013年より手掛けている「スープはるさめ」の新アイテムとして、「GABA」と「ご当地麺料理」を掛け合わせた、シリーズ初の機能性表示食品を開発。同商品は、1食あたり28mgのGABAを配合した、マグカップ等で食すスープはるさめで、コク深いみそ味の「札幌みそ風」、辛味とニンニクの風味が特徴の「宮崎辛麺風」、ポークのうまみをしっかり効かせた「博多とんこつ風」、あっさりとした塩味にバター風味を効かせた「函館しお風」といった4つのご当地麺料理をイメージしたフレーバーを楽しめる内容となっている。■製品名:機能性表示食品GABA配合スープはるさめ ■容量:8食入り(札幌みそ風:2食、宮崎辛麺風:2食、博多とんこつ風:2食、函館しお風:2食) ■希望小売価格(税抜):420円 ■販路:量販店などの食品コーナー ■発売日:2021年3月1日 ■発売地区:全国