キリン「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」

      執筆者:motoe

キリンビバレッジ(社長:堀口英樹)は、紅茶飲料No.1ブランド「キリン 午後の紅茶」ブランドの継続的なCSV活動として「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」を6月1日より始動する。「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」とは復興応援先の国産素材を活用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズの発売、ならびに売上に応じた寄付による継続的な国内復興応援プロジェクトで、第一弾として、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」を6月1日より全国で数量限定にて新発売する。キリングループは2011年より「復興応援 キリン絆プロジェクト」を開始し、2016年からは熊本地震で被災された方の支援に取り組み、復興から未来へつながる活動を推進してきた。また、「午後の紅茶」ブランドでは、2016年から2018年まで熊本県南阿蘇鉄道見晴台駅や白川水源にてCM撮影を実施し、南阿蘇村の美しい風景を発信するなど熊本県との取り組みを行ってきた。今回は、キリングループと「午後の紅茶」ブランド双方につながりのある熊本県と取り組みを実施し、同県の復興を応援していくとしている。同商品は、売上1本につき3.9(サンキュー)円を熊本復興応援のために活用するだけでなく、熊本県オリジナルいちご「ゆうべに」や熊本県産紅茶葉を使用しており、商品を通じて熊本県の魅力を全国に発信していくとしている。【商品概要】■商品名:「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」 ■発売地域:全国 ■発売日:6月1日 ■容量・容器:500ml・ペットボトル ■希望小売価格:140円(消費税別)