キリンビバレッジ「キリン脳ケアチャレンジ︕」

      執筆者:編集部

キリンビバレッジ(堀⼝英樹社長)は、⻑寿⾼齢化が進み、健康寿命延伸の重要性が⾼まっている社会背景を踏まえ、記憶⼒対策の新習慣「キリン脳ケアチャレンジ︕」プロジェクトを7⽉1⽇より開始した。プロジェクト第1弾として「キリンβラクトリン(ベータラクトリン)」の発売に先がけてモニター調査を実施、その結果、全体の73.7%の⼈が「記憶⼒の維持に対して不安に思っている」と回答。「記憶⼒低下の対策をしたい」と考える⼈が 65.9%いることが判明した。一方、「キリン脳ケアチャレンジ︕」で「向上⼼が出てきた」「記憶⼒維持の努⼒につながった」など、前向きな気持ちになったという声が上がり、これからも続けたいという意⾒が見られた。また「記憶⼒低下の対策をしたい」と考える⼈の 72.5%が「何かしらの良い変化」を実感。「記憶⼒低下の対策をしたい」と考える⼈の 83.4%が「キリン 脳ケアチャレンジ︕」を継続したいと回答があった。調査は4 ⽉ 1 ⽇から4 週間、全国のシニア団体に所属する60歳以上122名を対象に「キリンβラクトリン」の摂取とKIRIN 毎⽇続ける脳⼒トレーニングに取り組み、体験した感想や気持ちの変化を答えてもらった。キリングループは、「⾷から医にわたる領域で、価値を創造し、世界の CSV 先進企業となる」ことを目標にヘルスサイエンス事業の育成を進めている。その一環として今回の調査を実施した。