ダイドー「ファンケルと協業の参鶏湯風スープ」新発売
2021/09/10 執筆者:motoe
ダイドードリンコは、2021年秋冬の新商品として、「参鶏湯風スープ」を9月20日より発売する。昨今、外出自粛や在宅勤務の拡大など、生活様式や働き方が大きく変わり、人々の健康志向はより高まっているが、そうした中、秋冬にホッと温まる飲料として人気のRTDスープ飲料は、「からだが温まること」や「具材の食感」といった基本的なRTDスープ飲料の楽しみ方に加え、「健康的な食材が入っていること」を期待する声があることから、同社では、今回、おいしく健康的で小腹満たしにもぴったりな「参鶏湯風スープ」を新発売する。鶏白湯の旨みに程よくショウガをきかせたこだわりの味わいで、具材には、ファンケルの豊富な栄養価とおいしさを兼ね備えた「ファンケル発芽米」を使用。「ファンケル発芽米」は、ファンケルの独自製法で玄米をゆっくり発芽させた、豊富な栄養価とおいしさを兼ね備えた発芽玄米で、健康で元気な毎日を応援するGABA(ギャバ)、腸内環境を整える食物繊維、サビから体を守るビタミンE、体調を整えるミネラル類などが豊富で、甘みのあるプチプチ、もちもちとした食感が特長となり、満足感がありながら1本当たり26キロカロリーと低カロリーだ。容量:185g缶、希望小売価格:115円(税抜き)。