キリン「直営飲食店でミラクルミート使用メニュー」展開

      執筆者:motoe

キリンホールディングス(社長:磯崎功典)は、フードテック・スタートアップDAIZ(社長:井出剛、所在地:熊本県熊本市、以下、「DAIZ社」)が開発・生産する大豆由来の植物肉原料「ミラクルミート」を使用したメニューを、「キリンシティ」(一部店舗を除く)で10月20日から、「スプリングバレーブルワリー東京」で10月7日から展開を開始する。DAIZ社は同社がコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(キリン ヘルス イノベーション ファンド)」を通じて今年3月に出資した企業で、CVC出資先との協業は初となる。メニュー展開は、キリンシティで、「自家製さくさくメンチカツ」<テイクアウト980円(税込)、ランチ900円(税込)>、「自家製スパイシー胼胝ライス」<テイクアウト980円(税込)、ランチ900円(税込)・大盛1,150円(税込)>、【ランチ(店内飲食)限定メニュー】「自家製ガバオ」<ランチ900円(税込)・大盛1,150円(税込)>、スプリングバレーブルワリー東京では、「ヴィーガンナチョス<700円(税込)※店内提供のみ>となる予定。