フジッコ「乾燥タイプのダイズライス」新発売

      2021/11/17   執筆者:motoe

フジッコ(本社:神戸市中央区港島中町6-13-4/東証第一部コード番号2908/代表取締役社長執行役員:福井正一)は、新しいお豆生活を提案する食品ブランド「Beanus(ビーナス)」から、大豆を主原料にしたお米状の食品「ダイズライス」の新商品(乾燥タイプ)を11月16日から直販ECサイト(https://www.bean-us.jp/)にて発売した。乾燥タイプのダイズライスは電子レンジで簡単に調理するだけでお米のように主食として食べられる商品で、すでに冷凍タイプの商品を購入した消費者の声をヒントに、より日常遣いしやすさを実現。同社では、2021年3月より直販ECサイト(https://www.bean-us.jp/)にて「ダイズライス(冷凍タイプ)」の販売を開始したが、当初より「高タンパク質・低糖質でヘルシー」「お米のような食べ応えがある」と評価を得ており、消費者の中には「ダイズライスに出会って、主食を選ぶことができ、あきらめていた丼やご飯ものが楽しめるようになった」「想像以上に食べやすく、食事の一部に組み込まれた」といった、食生活そのものが大きく変化したという声が寄せられる一方で、これまでの冷凍タイプのダイズライスは一食ずつの食べきりタイプで冷凍保存が必要なため、「目的や体調に合わせて量を調整したい」「冷凍庫がいつもいっぱいなので保管が大変」「もっと自由にアレンジを加えて楽しみたい」「毎日食べるには価格が負担になる」などの要望も多く、
このような消費者の声をもとに、同社では、より日常遣いしやすいダイズライス(乾燥タイプ)の商品化に取り組み、特別な調理器具がなくても電子レンジを使って簡単に調理ができ、おいしく食べられるように何度もテストを繰り返し、今回の発売に至ったという。