木村屋×まい泉「初コラボレーション商品」発売
執筆者:motoe
木村屋總本店(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:木村光伯、以下:木村屋)は、井筒まい泉(以下:まい泉)とコラボレーションした新商品「あんバターサンド」と「かつカレーパン」を11月24日から全国の両社直営店にて販売を開始した。まい泉は、1965年の創業以来「箸で切れるやわらかなとんかつ」を提供し続けてきており、なかでもヒレかつサンドは幅広い客層に愛され続けてきた看板商品。木村屋總本店は1869年創業以来、パンのパイオニア企業としてパン食文化を広めることに邁進し、数々のパンを届けてきた。日本にパン食文化を広めるきっかけとなった「あんぱん」は明治時代より永らく支持を博しており、カレーパンも長年にわたり支持をされている人気商品となっている。。そんな2社が今回コラボレーションを実現。新商品は「あんバターサンド」と「かつカレーパン」。「あんバターサンド」は、まい泉のヒレかつサンドでおなじみのふわふわの食パンに、木村屋の甘さ控えめのあんことホイップバターをはさんだサンドイッチで、パンとあんことバターのシンプルで新しい“三味一体”を楽しむことができる。「かつカレーパン」は、まい泉のヒレかつを木村屋オリジナルの“カレーソース入りの生地”でスパイシーなコクのあるカレーと一緒に包み、まい泉の生パン粉をまとわせて揚げた格別な仕立てとなっている。