花井「名古屋コーチンとトリュフ醤油セット」５月から

花井養鶏場（本社名古屋市大府市、花井千治社長)は名古屋コーチン卵とトリュフ醤油をセットにした「トリュフ醤油と名古屋コーチンの卵セット」を中元ギフト向けに新発売する。日本三大地鶏といわれる名古屋コーチンは卵が小ぶりで、卵黄の比率が高く一般的には濃厚な味とコクが特徴。一方、たまごにかけるトリュフ醤油は岐阜県山川醸造が手塩にかけたたまり醤油で、フランス産の冬トリュフを細かく刻み、トリュフオイルにかつお、本みりんで仕上げた。最高級の名古屋コーチン卵にトリュフ醤油をかけたたまごご飯は他所では味わえない逸品。花井養鶏場では卵かけご専用セットとして５月から発売予定。セット内容は名古屋コーチン卵10個パック×2、トリュフ醤油100ml×1本、標準小売価格5,100円(税込)送料無料。

名古屋コーチンは県によって血統が守られており、両親が名古屋コーチンでないとその名称は使用できない。希少性の高い名古屋コーチンは通常の鶏の半分程度しか卵を産まない、また、卵黄の質が高く、味がとても濃いのが特徴。

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