ビームス「駄菓子4ブランドとコラボプロジェクト」始動

      執筆者:motoe

ビームスが日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、やおきん(本社:東京都墨田区、代表取締役:角谷昌彦)、チロルチョコ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾裕二)、有楽製菓(本社:東京都小平市、代表取締役社長:河合辰信)、おやつカンパニー(本社:三重県津市、代表取締役社長:手島文雄)の駄菓子4ブランドと、初コラボレーションプロジェクト「駄菓子じゃぱん」をスタートさせた。同企画は、これまで様々な日本の魅力を発信してきたBEAMS JAPANと日本を代表する駄菓子メーカー4社が協力し、日本から失われつつある駄菓子や駄菓子屋が持つワクワク感や懐かしさといった、古き良き「駄菓子文化」を盛り上げ、未来へ継承していくためのコラボプロジェクトです。大人は懐かしく、子供も楽しめる駄菓子の魅力を、BEAMS JAPANならではのアプローチで紹介していくというもので、限定コラボグッズ「うまい棒 クリアバッグ」「チロルチョコ ネックレス」「ブラックサンダー サコッシュ」「ベビースター バンダナ」などを販売。また、うまい棒、チロルチョコ、ブラックサンダー、ベビースターがぴったり入るポケットがたくさんついた駄菓子専用ベスト「駄菓子ベスト」や、人気イラストレーター金安亮さんが描き下ろしたグッズなど登場も登場。さらに、「大人も子供も楽しめる空間」「未来に駄菓子屋があったとしたら」をテーマに、BEAMS JAPANと駄菓子メーカー4社が創造した「未来の駄菓子屋」が、新宿の店舗「ビームス ジャパン(新宿)」にイベント期間中のみ登場。“宇宙空間”のようなサイバー感や“ロボット化した店員をイメージしたデザイン”、ネオンカラーやクリア素材を用いたコラボグッズを配置し 「未来の駄菓子屋」の楽しみ方を提案するという。