国分「2022年国分酒類総合展示会」3年ぶり開催

      執筆者:編集部

国分グループ本社(國分勘兵衛会長)は5月31日、「2022年国分酒類総合展示会」を東京都立産業会館で開催した。同展示会はコロナウイルスの影響などで3年ぶりの開催となり久しぶりの開催で会場内は活況を見せていた。今回のテーマは「お酒の楽しみ方・新時代へ」。地酒蔵元会、日本ワイン、焼酎・洋酒。総合酒類、クラフトビール、清酒、国分輸入洋酒のほか国分オリジナル缶詰・缶つま、日本橋菓房など酒類195社、菓子食品23社が出展した。今展示会の特徴はマーケティング企画部と商品統括部が連動した「食と酒との親和性」。各展示コーナーではお酒を楽しむと同時にそれに合わせた料理やおつまみの展示が行われた。単にお酒を楽しむだけではなく、それに合った料理を紹介することで2重の効果を生み仕掛け。