アヲハタ「塗ってから焼く新しいフルーツバター」発売

アヲハタ(本社：広島県竹原市、代表取締役社長：山本範雄は塗ってから焼くことで、香りとおいしさが引き立つ「アヲハタ 焼いて香り立つ」シリーズ3品を新発売する。食パンを食べている4割の人が、「食べ方がワンパターンになりがち」という不満を感じていことから、同社では、2015年以降成長しているフルーツバター市場に着目。「焼いて香り立つ」というシリーズ名の通り、食パンに「塗ってから焼く」ことでフルーツの香りやバターの風味をより一層感じることができ、おいしさも引き立つ新商品を発企画。今回発売されるのは、角切りの赤りんごとすりおろした青りんごにバターを合わせた「りんごバター」、いちごとバターにラム酒を合わせた「いちごバター」、ネーブルオレンジの果皮と果汁にオレンジリキュールとバターを合わせた「オレンジバター」の3種。焼かずに食べてもおいしく食べられるが、塗ってから焼くことで、温かい状態のトーストを食べることができ、これからの寒い季節にもおすすめという。【商品概要】①焼いて香り立つ りんごバター／内容量：145g・参考小売価格：365円（税込）・賞味期間：12カ月、②焼いて香り立つ いちごバター／内容量：150g・参考小売価格：365円（税込）・賞味期間：10カ月、③焼いて香り立つ オレンジバター／内容量：150g・参考小売価格：365円（税込）・賞味期間：12カ月