国分「K&K缶つま極にブルゴーニュ種エスカルゴ」登場
執筆者:motoe
国分グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛)は、三重エスカルゴ開発研究所(所在:三重県松阪市、代表取締役:高瀬俊英)との共同開発により、最高級ランクのブルゴーニュ種エスカルゴを使用した缶詰「K&K缶つま極 三重県産 エスカルゴ・ド・ブルゴーニュ」を発売する。エスカルゴは食感がサザエやアワビなどの貝類に似ており「陸産の巻貝」とも言われ、古代ローマ時代から食通に愛されてきた、歴史ある食材で、エスカルゴの王様とも呼ばれる「ブルゴーニュ種(ポマティア)」は、本場フランスでは保護育成種に指定されている。このブルゴーニュ種の研究を40年以上続け、試行錯誤の上、世界で初めての完全養殖に成功したのが、三重県松阪市の三重エスカルゴ開発研究所だ。そして、今回、4年の歳月をかけて商品開発し、2020年に発売した「K&K奇跡のエスカルゴ・ド・ブルゴーニュ~自家製ガーリックバターソース~」が、国分グループ創業310年を記念して「K&K缶つま極シリーズ」として、生まれ変わることとなった。同商品では、三重エスカルゴ開発研究所で完全養殖されたブルゴーニュ種エスカルゴを使用。本場フランスでは、ガーリックバターの味付けで食べるのが一般的だが、同商品の「ガーリックバターソース」も、ニンニク、エシャロット、イタリアンパセリなどを独自の比率で配合し、なめらかな食感、深い滋味を実感できる味わいに仕上がっているという。【商品概要】■商品名:K&K缶つま極 三重県産 エスカルゴ・ド・ブルゴーニュ ■内容量:75g(F3号缶) ■希望小売価格:5,000円(税別) ■賞味期間:36か月 ■発売日:8月1日