キリン×カンロ「ハーブキャンディの新ブランド」開発

      2022/09/13   執筆者:motoe

キリンホールディングス(社長:磯崎功典、以下キリン)と、「カンロ飴」や「ピュレグミ」などでおなじみのカンロ(社長:三須和泰)は、ハーブキャンディの新ブランド「ハーバルグッド」のラインアップとして、「ハーバルグッド いたわるザクロ&ローズヒップ」を共同開発。免疫機能の機能性表示食品として、カンロより9月13日から全国で新発売する。昨今の環境変化により、消費者の健康意識が向上し、「免疫」への関心も高まっており、免疫機能の機能性表示食品を展開するキリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズも、2022年上半期販売金額は前年比約5割増と大きく伸長している。今回発売される同商品は、カンロが40年以上販売するのど飴で培ったハーブエキス研究の知見から、ウェルビーイングをテーマに厳選した3種のハーブ「アダプトハーブブレンド」(ロディオラロゼア、アマチャヅル、エゾウコギ)と、キリンが35年以上の免疫研究で発見した「プラズマ乳酸菌」を4粒当たり1,000億個配合配合し、おいしく、免疫ケアまで実現できる、新たな価値を持つハーブキャンディとなる。内容量:40g(個装紙込み)12粒(約3日分)、オープン価格(税抜参考価格:278円)。