伊藤忠食品「商業高校フードグランプリ本選出場校」決定

伊藤忠食品(本社：大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員：岡本均)は、全国の商業高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第9回商業高校フードグランプリ」の決勝を11月12日にオンラインで開催するが、今回、厳正なる予選審査の結果、本選に進出する7校7商品が決定したと発表した。予選審査には、コロナ禍で商品開発が思うように進まないケースもある中、20校から21商品のエントリーがあり、応募された商品の試食審査および品質保証審査を行い、本選に進出する7校7商品が決定したという11月12日にオンライン形式にて行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリを決定。プレゼンテーション審査では、各校の生徒から「持続可能な社会に向けた加工食品の開発」をテーマに、開発商品の特徴や生徒が自ら行動し解決した課題、流通を想定して工夫した点などが発表される。【本選出場校】■富山県立富山商業高等学校／とやまのめぐみ ■山梨県立塩山高等学校／燻製甲斐サーモンレッド～縁（えん）～ ■静岡県立伊東商業高等学校／伊匠魂 ■愛知県立愛知商業高等学校／きしめんチップス マイルドカレー味 ■島根県立情報科学高等学校／安来産大豆のなんちゃって豆富 ■愛媛県立弓削高等学校／車えびレモンふりかけ ■学校法人大牟田学園大牟田高等学校／のり Gra＜有明のり配合グラノーラクッキー＞