キリン「キリン カラダFREE」フルリニューアル

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:堀口英樹)は、史上初となる「熟成ホップ由来苦味酸」を使用した、お腹まわりの脂肪を減らすノンアルコール・ビールテイスト飲料の機能性表示食品「キリン カラダFREE」の中味とパッケージをフルリニューアルして、11月製造品から順次切り替える。
同商品は、同社が10年以上かけて開発した、ビールの原材料でもあるホップから生まれた「熟成ホップエキス」を使用。熟成させたホップの苦味成分である「熟成ホップ由来苦味酸」に体脂肪を低減させる機能があり、1日1本12週間飲み続けることで、お腹まわりの脂肪を約17㎠減らすことが臨床試験で確認されており、成人のおよそ7割が気にしている「お腹まわりの脂肪を減らす」という機能性と、毎日飲み続けられるような爽快な味わいが高く評価され、販売数量は、発売から2022年6月末までで累計1億本を突破。今回のフルリニューアルでは、原料配合を見直すことで爽快感とキレを向上させ、よりビールに近いおいしさを実現し、お腹まわりの脂肪を減らす機能がありながら、画期的といえるほどのうまさに進化。パッケージではそのおいしさが伝わるデザイン変更を行い、さらに「お腹まわりの脂肪を減らす」機能がより伝わるよう、視認性の強化も実施されている。