大塚食品「ボンカレーがギネス世界記録」認定

      執筆者:motoe

大塚食品(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:白石耕一)の「ボンカレー」が、世界最長寿のレトルトカレーブランドとして、ギネスワールドレコーズリミテッドによるギネス世界記録に認定された。「ボンカレー」は1968年(昭和43年)、“一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー”をコンセプトに、革新的な独自の技術により、それまで世の中になかった世界初の市販用レトルト食品として誕生。“ずっと 家族のまんなかに。”をキーメッセージに掲げ、食卓に寄り添い笑顔をお届けするレトルトカレーの定番ブランドとして愛され続け、2023年2月12日のレトルトカレー/ボンカレーの日に発売55周年を迎える。なお、今回のギネス認定を受け、1月中旬からギネス世界記録認定マークを入れた限定パッケージが順次出荷される予定だ。