キリン「氷結®無糖が社内RTDで最速の7億本」突破
執筆者:motoe
キリンビール(社長:堀口英樹)が販売している、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実とお酒の澄みきったおいしさが特長の「キリン 氷結®無糖」シリーズが好評で、過去20年間に新発売した同社RTDブランド内において、最速で7億本を突破した。同社では好調の要因を、「氷結®無糖」シリーズは、キリッと爽やかで甘くないおいしさにより、消費者の支持を獲得。飲用いただいた方からは「確かに甘くないけど、食事と一緒でも、単体でもおいしく飲める味」「甘くないけどレモンのちょうど良いおいしさが味わえる」といった声をが多く寄せられているほか、「氷結®無糖 レモン」に関する試飲調査を実施したところ、「氷結®無糖 レモン」を飲んだことがなく「積極的に購入しようと思っていない」方は、「過度な酸味がありそう」「人工的・不自然な味がしそう」といった先入観を多く抱いていたが、実際に飲用した後には「酸味がちょうどよい」「人工的・不自然な味がしない」といったポジティブな印象が多い結果なったという。また、飲用後に「イメージが良くなった」と回答した割合が90%と高く、「氷結®無糖 レモン」の味覚が高く評価されていることなどと捉えている。