日本ラーメン研究所 至高のラーメン試食会

      執筆者:編集部

食卓にエンターテインメントを目指す日本ラーメン科学研究所(東京都長谷川保社長)は9月1日、マスコミを招いて「至高のラーメン試食会」を開催、麺の解凍から盛り付け、試食まで体験した。同ラーメンは科学に基づき開発された至高のラーメン(広報コメント)で、鍋ひとつで高級ラーメン店の味を超える逸品。同社マーケティング部高野内謙伍部長は「家庭でも最高級のラーメンが食べれることを実証したかった。今回開発したラーメンは大手食品会社とコラボして麺から出汁作りまで丁寧に仕上げた逸品、是非、召し上がってください」と挨拶した。新発売するラーメンは「醤油の黄金比」「豚骨の黄金比」「味噌の黄金比」「魚介だし醤油の黄金比」の4アイテムで、醤油の黄金比は鶏、豚、あさりのトリプルスープをベースに北海道麦を配合した弾力に富む麺。各1000円(1箱3食入り税込み)。日本ラーメン研究所は美味しいラーメンを誰でもが家庭で食べられるよう開発したもので、ラーメン界屈指の研究者が集まり何千通りもの組み合わせから生み出した。なお、同社では無人販売店舗を2022年11月から展開、今年8月現在で468店舗と大幅に伸びている。また、イオングループなどで自動販売機でも販売を実施している。https://yesinc.co.jp/