農水省「ニッポンフードシフトフェス東京」開催

農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しているが、その一環として、9月23日・24日の2日間、東京丸の内エリア（丸ビル1階マルキューブ、丸の内仲通り）において、農林漁業者・食品事業者及び消費者が、日本の食や農をめぐる事情や課題、目指す未来について、ともに考えるきっかけとするイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2023」を開催する。今年で3回目を迎えるNIPPON FOOD SHIFT FES.東京。今年度は情報発信において、感度の高い街でありながら街路樹が美しく、自然を、安らぎを感じることのできる東京丸の内をメイン会場に開催。日本の食が抱える課題や目指す「食」と「農」の未来について、生産者・事業者・生活者がともに考え、参加者の方が「食」と「農」の魅力に触れ、学ぶ機会が創出されるという。パワフルエピソード満載の農家エッセイコミック「百姓貴族」のパネル展、マルシェの店、テレビ番組収録を含め多彩なステージが展開される予定だ。【開催概要】■主催：農林水産省■日時：９月23日（土）/24日（日） 11時～17時■会場：丸ビル１階マルキューブ（東京都千代田区丸の内2-4-1）・丸の内仲通り（丸ビル・三菱商事ビル・郵船ビル前１ブロック）■開催プログラム ●マルキューブステージ／①オープニングセレモニー、②オープニングトークセッション ～「食」と「農」の未来を考える～、➂丸の内仲通り出店者・マルチカテナント紹介、④美味しい餃子を作って食べよう ｂｙパラダイス山元、⑤東京農業大学×京都芸術大学コラボトークセッション
、⑥フジテレビ「ノンストップ！サミット」トークショー～生産者と消費者から考える食～、⑦推進パートナー企業の活動紹介、⑧公開 霞ヶ関ばたけ 食から日本を考える〜えらんでゆたかに〜　●マルキューブ展示／①荒川 弘 「百姓貴族」×TOKYO NODAI×農林水産省、②ニッポンフードシフト紹介コーナー　●丸の内仲通り／①キッチンカー、②マルシェ