加藤産業「総合展示会　流通を最適ソリューション」

加藤産業（本社兵庫県西宮市、代表取締役社長加藤和弥）は2023年9月1３日～15日、秋季加藤産業グループ総合展示会「流通を最適ソリューション」を神戸国際展示場で開催した。来場者は前年より1000名多い4500名、出展メーカーは前年より25社多い416社。出展メーカー内訳は常温、菓子216社、低温100社、酒類100社。展示会場はkanpyコーナー、販促ストリート、常温一般加工食品／菓子商品コーナー、ソリューションコーナー、地域元気＆こだわりメーカーコーナー、酒類コーナー、新製品＆こだわり商品陳列コーナー、低温流通商品コーナーからなり最新のトレンドが紹介されていた。展示場の正面入り口には、加藤産業の目指すグループミッション「豊かな食生活」、「人々の幸せ」と「食のインフラ」、「食のプロフェショナル」、「食のプロデューサー」3つの長期ビジョンが掲げられ、加藤産業の意気込みが感じられた。Kanpyコーナーでは年末商戦に向け、ジャム、あんこなどの食べ方提案、輸入商品コーナーではイタリヤトスカーナ地方のオリーブオイル「ベルトーレ（有機栽培のベルトーレ）」、「オーガニックエキストラ」、「ラチェーノエキストラバージンオイル」3種類の味比べ体験、販促ストリートでは秋冬の店頭活性化に向けたKATO×メーカー協働企画コーナーなどユニーク企画が満載。