ドンクと鈴廣かまぼこ「初のコラボ、惣菜パン」開発

      執筆者:編集部

ベーカリードンクと小田原鈴廣は初めてのコラボレーション企画として「小田原かまぼこパン」を開発、11月3日~9日までロビンソン小田原店「ODA―PANFACTORY」とベーカリー「ドンク」小田原店でそれぞれ発売する。同商品は惣菜パンやサンドウィッチにかまぼこ、ちくわを挟んだ新製品で、業界では初めての試みとなる。小田原鈴廣は慶応元年(1865年)創業の水産練り製品企業、一方、ドンクは日本で初めて本格的なフランスパンの製造・販売を開始、今年105周年を迎える。かまぼこの老舗とフランスパンの両社がタッグを組むことで新しい市場開発を目指す。新シリーズは金目鯛のあげたいパン(315円、お魚の形がかわいらしいパン)、ぷちかまゴーダチーズ(189円、鈴廣のぷちかまをゴーダチーズと一緒に包み、焼き上げた)、白焼きちくわの枝豆パン(189円、枝豆を練り込んだ生地にネギ風味の白焼きちくわをのせマヨネーズを絞って焼き上げた)、焼きちくわのクルミパン(189円)、シーセージハーブの香草パン粉焼き(210円)、シーセージチリのクロワッサン(210円)、シーセージチリのクロワッサン(252円)。蒲鉾とコンテチーズ、生ハムのサンドウィッチ(504円)、蒲鉾とロースハム、ブリーチーズのサンドウィッチ(525円)。http://www.kamaboko.com/