キユーピー「たまご白書 2023」公表

      執筆者:motoe

キユーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮満)は、液卵・乾燥卵などの卵原料から、スクランブルエッグや目玉焼きなどの卵加工品までを手掛けるグループ会社のキユーピータマゴ(本社:東京都調布市、代表取締役社長:扇田博昭)とともに、「いいたまごの日」(11月5日)に向けて、キユーピータマゴの公式サイト内で「たまご白書 2023」を公表する。「たまご白書」は、卵に対する意識や食べ方、トレンドを分析した調査報告で、2017年に1回目の調査結果を公表し、今年で7回目となる。調査内容は、第1章:卵の購入・使用実態・好意度、第2章:卵を使った料理・スイーツの購入・喫食実態、第3章:健康・栄養素に対する意識、第4章:人物像把握。今回の調査の背景には、飼料の高騰や鳥インフルエンザの影響があったが、2017年の調査開始から変わらず、日本人の9割近くが「卵が好き」という結果となった。また、今年は、卵を好きな人はどんな人なのかを把握するための分析を行い、どういう人が、なぜ卵を食べているのかが見えてきたという。■「たまご白書 2023」 https://www.kewpie-egg.co.jp/trivias/pdf/whitepaper2023.pdf。【調査方法の概要】■調査手法:WEBアンケート調査 ■調査期間:2023年8月25日~8月26日 ■調査対象:全国20~69歳の男女 合計2,060人※調査結果は、10歳刻みの性年代別人口構成比から算出した係数を実回収数に乗算し、実際の市場ボリュームに合わせてスコアを反映されている(ウエイトバック集計)。