伊藤忠食品「スーパーマーケットトレードに出展」

      執筆者:編集部

伊藤忠食品(大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本均)は、2月14日から幕張メッセにて開催される全国スーパーマーケット協会主催「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」に出展する。同展示会では中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」の重点分野である「情報」「商品開発」に沿って小売業、メーカーへ価値ある提案を行う。1.小売のリテールメディア戦略をサポート、近年ますます注目度が高まっているリテールメディア。販売促進や広告収入など多方面でその効果が期待されている。デジタルサイネージを活用したキャンペーン施策、消費者の「献立地獄」を救う、レシピコンテンツの活用法。 2.利便性だけじゃない、おいしさを追求した冷凍食品、コロナ禍で利便性が評価され需要が伸びた冷凍食品。おいしさへのニーズも高まっている。「名店の味」が家庭で楽しめる商品や、とれたての鮮度を再現できる商品など、幅広い品ぞろえを紹介する。展示内容)、蔵元のしぼりたて生酒を凍結した「凍結酒」8品、山形県産の高級品種を凍結した冷凍フルーツ3品、なだ万や紅虎餃子房などの名店の味12品。幕張メッセ ホール 6 番号6-401(昨年と同じホール番号、小間番号)。