「第12回 震災対策技術展 仙台で開催」

      執筆者:編集部

2024年5月21日~22日の2日間、仙台市中小企業活性化センター(AERビル5階)で  第12回「震災対策技術展」東北 -自然災害対策技術展-が開催される。東日本大震災から13年経過し、ハード面の整備は完了しつつあるものの今後、起こり得る日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震、宮城県沖の地震など地震活動が活発なエリアであり防災・減災対策を推進していかなければならない状況の中、注目される展示会。展示会では約50社・団体の出展を予定しており、大型の災害用ドローンや非常用発電機、救助用いかだ、VR災害ソリューション、防災グッズはじめ東京大学地震研究所日本列島モニタリング研究センター特別研究員佐竹健治氏による「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震について」、東北大災害科学国際研究所今村文彦氏による「能登半島地震および津波の概-東日本大震災等の教訓は活かされたのか?」などのセミナーが行われる。2日間で約30セッション、東北エリアに特化した災害対策セミナーを実施する。

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