「国分酒類総合展示会 新酒など2400アイテム出展」

      執筆者:編集部

国分グループ本社(國分勘兵衛CEO)マーケティング・商品統括部酒類部は5月9日、国分酒類総合展示会」を東京都立産業貿易センターで開催した。テーマは「多酒多様~お酒の価値創造を国分と~」。出展社数は酒類182社、食品菓子低温35社、エリアカンパニィー8社、道警225社にのぼった。出展アイテム数は2400、来場者はスーパーマーケット、デパート、酒販店など1200名。今回の目的は新規顧客獲得、売り上げ拡大、販路拡大、既存顧客の深耕、販売促進提案、商品PRなどで、会場はテーマに沿った企画、工夫がなされていた。中でも食酒マッチングコーナーではお好み焼きとお好み焼きワイン、地元蔵元会日本酒とのマッチングで消費を推進する企画や国分と提携関係にある検査機関ユーロフィンQKENによる味覚センサーを使った缶つま(15品)の食味分析など一歩進んだ提案が行われていた。酒類業界はコロナ以後、消費の伸び悩みが続いており、回復基調には遠い。こうしたなか流通を担う同社が積極的な消費拡大を推進することは酒類業界にとって大きな励みになる。酒類業界は天候にも左右されることから、夏に向かっての販促は大いに気になるところだ。