C-United「ニカラグア珈琲 季節限定」新発売

      2024/10/08   執筆者:maedayuka

C-United(東京都港区、友成勇樹社長)は、10月3日より12月まで全国の珈琲館、珈琲館蔵で、サステナブルな季節限定珈琲「ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス」を新発売する。同商品は、ニカラグア北部 ヌエバ・セゴビア県で収穫され、優しいコクと蜂蜜のような甘味があるが特徴。アプリコットやプラムのような爽やかなフレーバーで透明感のある味わい、白ワインのような余韻のある明るい酸味が楽しめる。珈琲豆は、標高1,200mから1,550mの高地で栽培され、完全完熟実のみをピッキングしている。同社は、農園の水源を守るためにシェードツリーを植樹(コーヒーの木を直射日光から守るために、日傘のような役割として植える木)を行うなど、自然林の保護活動を続けている、さび病対策としては植物由来の薬剤を使用し、コーヒーの健康状態を管理している。さらに、地域内の教会や学校への水の供給サポートや、子供たちが学べる環境整備なども行い、地域社会に貢献している。詳細https://c-united.co.jp/sustainability/、ニカラグア フィンカ ブエノスアイレス珈琲豆は200g 2,080円(税込)で販売する。